6月が旬の野菜【梅雨の時期を元気に乗り切る夏野菜おすすめ3選!】

野菜・果物

 

この記事で分かること
  • 6月が旬の野菜
  • 6月に旬を迎えるおすすめの野菜3つ
  • 旬の野菜をお得に買うおすすめの方法

アルトム
自然食品店の店長。Webライター。日本の食文化、食養を学んでいます。このブログでは主に「食の安全」「野菜の効能」について情報を発信しています。

 

便利な生活ができるようになって、旬を感じにくくなっている現代ですが、旬の野菜を食べることは本来の食の在り方であって、体にもメリットが多くあります。

この記事では、6月に旬を迎える野菜を紹介します。

また、記事の後半では、品質のいい旬の野菜を買う方法も紹介します。

記事を読むことで、旬の野菜を知ることができますので、毎日の暮らしがきっと豊かになるはずです。

すぐに「旬の野菜をお得に買う方法」をチェックする

 

6月が旬の野菜一覧

 

6月が旬の野菜

果菜類 オクラ キュウリ グリーンピース ゴーヤ さやいんげん シシトウガラシ ズッキーニ そら豆 トウモロコシ トマト ナス パプリカ ピーマン ヤングコーン
葉茎菜類 アスパラガス 空芯菜 コールラビ サラダ菜 青シソ 赤シソ つるむらさき つる菜 フェンネル ルッコラ ルバーブ レタス 三つ葉 ミョウガ モロヘイヤ
根菜類 ジャガイモ ショウガ ゴボウ ビーツ レンコン
キノコ類 エリンギ きくらげ

 

6月に入ると少しずつ気温も上がり、湿気が多くなってきます。

梅雨に入るこの時季は、夏野菜が多く出回ります。

この時季ならではの野菜が多くありますので、体のためにも積極的に旬の野菜を取り入れたいところです。

 

6月が旬の野菜おすすめ3選!

 

では、6月に旬を迎える野菜の中で、特におすすめの野菜を3つ紹介します。

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  • つるむらさき
  • ビーツ
  • ニンニク

 

6月が旬の野菜おススメ①つるむらさき

 

つるむらさきはつるむらさき科のつる性一年草で、東南アジアが原産です。

現在は中国の南部にまで広く分布しています。

 

制がん作用のあるβ‐カロテン(体内でビタミンAに変換)を豊富に含んでいて、粘膜や皮膚の健康維持、視力の維持などの働きがあります。

また、β‐カロテンには喉や肺などの呼吸器系を守る働きがあるともいわれています。

さらに、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルも豊富に含んでいて、その含有量はほうれん草よりも多いとされています。

 

食べ方としてはお浸しや和え物がおすすめで、独特の粘りを楽しめます。

これは山芋やオクラ、なめこなどもに含まれる「ムチン」という栄養素で、免疫を強化する効果が期待されています。

 

新鮮なものであれば生でも食べる事ができ、少々苦みがあるともいわれていますが、この苦みがクセになるという方も多いです。

つるむらさきのレシピ(クックパッド)

 

6月が旬の野菜おススメ②ビーツ

 

ビーツは砂糖の原料として知られる甜菜(テンサイ)の仲間で、ショ糖を多く含み、その甘みが特徴的な野菜です。

ロシア料理では欠かせない存在にもなっており、煮込み料理のボルシチに使われています。

 

日本ではあまり馴染みのないビーツですが、その栄養価の高さから「食べる輸血」ともいわれ、造血作用のある葉酸を豊富に含んでいることが分かっています。

葉酸は、特に妊娠期に不足しがちな栄養といわれますが、ビーツを食べることによって手軽に摂ることができますね。

 

またミネラルも豊富で、マグネシウムカルシウムカリウムなどを含んでいます。

マグネシウムとカルシウムは骨の生成に役立ち、カリウムは体内の余剰な塩分を排出する作用があります。

そのカリウムの含有量は、なんとレタスやトマトの2倍もあります。

 

ビーツは加熱調理をするのが一般的ですが、生でも食べる事が出来ますし、フルーツなどと一緒にスムージーにする人も多いですね。

他にも、ビーツをまるごと使ったカレーなど、シンプルな調理で楽しめると人気の野菜です。

 

ビーツの泥臭さが気になるという人は、下ごしらえをしっかりしましょう。

とても簡単で、ビーツを丸ごと鍋に入れて10分ほど弱火で煮込むだけです。

これをすると、泥臭さが気にならなくなり、柔らかくもなるので調理しやすく、とてもおすすめです。

 

ビーツはその鮮やかな赤色から、お菓子、デザートにもよく使われます。

ビーツのプリンやカップケーキなど、様々なアレンジレシピもあります。

ビーツのレシピ(クックパッド)

 

6月が旬の野菜おススメ③ニンニク

 

ニンニクは昔から滋養強壮作用や疲労回復にとても効果があるとされ、薬用として用いられてきました。

 

あの強いにおいの元となっている成分は「アリシン」といい、殺菌作用や胃酸の分泌を促進、血圧を安定させる働きがあります。

そのままの状態よりも、刻んだり、すりつぶしたりすることで、アリシンの効果が発揮され、ビタミンB1の多い食材と合わせると、「アリチアミン」という成分に変わります。

また、ニンニクには「スコルジニン」という成分も含まれ、血行を良くする働きがあります。

ニンニクの効能については上記のツイートの通りです。

 

よく料理の香りづけなどで用いられるニンニクですが、丸ごと味わいたい人はホイル蒸しもおすすめです。

ごま油を使ってじっくり蒸し焼きにするとホクホクした食感で美味しく味わうことが出来ます。(おつまみにもなりますよ)

 

最近では手軽に使えるニンニクチューブがありますが、チューブタイプのものには調味料や添加物なども入っているので、100%ニンニクではありません。

フレッシュな香りも楽しむなら、やはり生のニンニクがおすすめです。

 

皮を剝いたものはラップをして冷蔵庫へ入れ、早めに使い切るようにします。

丸ごとだと風通しの良い場所でネットなどに入れて保存すれば二か月は日持ちします。

また、醤油や酢に漬けて保存することもできます。

ニンニクのレシピ(クックパッド)

 

旬の野菜をお得に買うおすすめの方法

 

アルトム
旬の野菜をお得に買うおすすめの方法が3つあります!
  1. 道の駅 スーパーより安い!近くにある人は利用すべき!
  2. ふるさと納税 寄付で旬の野菜がもらえる!
  3. 野菜宅配 安心安全!品質の良い野菜が自宅に届く!

 

旬の野菜をお得に買う①道の駅

「道の駅」などの直売所は、一般スーパーより安く旬の野菜を買うことができます。

その理由は余計な手数料がかかっていないからです。

スーパーなどで販売するには、仲介手数料やお店の利益が加算されて売値がつけられています。

しかし、道の駅などの直売所では、そのような仲介を挟まず、農家さんが直接販売するので、手数料が上乗せされず、比較的やすく価格が設定されています。

また、形が悪くてスーパーなどでは販売できない、流通から漏れてしまった野菜なども「ワケあり商品」として安く売られることもあります。

また、収穫されて出荷までの時間が短いのもメリットの一つで、一般スーパーよりも鮮度が良い野菜が手に入ります。

 

ただし、安全性や品質、これも生産者や店舗によって差があるのは事実です。

これは実際に足を運んで、自分の目で確かめてみないと分かりません。

いずれにしても、近くに「道の駅」がある人は旬の野菜をお得に買うことができますので、これを利用しない手はないですね。

関東近郊の人気「道の駅」はどこ!?人気10駅の魅力&人気の秘密を徹底解剖!

 

旬の野菜をお得に買う②ふるさと納税

ここ数年で人気が出てきたふるさと納税でも、旬の野菜を手に入れることができます。

ふるさと納税を利用すると、買った額に応じて、所得税・住民税から減税されますので、実質的にはかなりお買い得です。

ただし、控除額には所得に応じた「控除上限額」がありますので、公式サイトで確認してみてください。

「さとふる」ふるさと納税を地域から探す

 

旬の野菜をお得に買う③野菜宅配

野菜宅配を利用すると、安全で品質の良い旬の野菜が手に入ります!

一般に、野菜宅配や食材宅配は料金が高いイメージがありますが、その安全性と品質、そして体への健康効果を考えると、とてもお得な内容と思います。

いわば、「健康投資」ですね。

 

また、会社によっては「お試しセット」があり、それなら通常の半額以下で購入できるところもあります。

おすすめの野菜宅配
  • 坂ノ途中【野菜が格別!】→化学合成農薬・化学肥料不使用で、環境負荷の小さい農法で元気に育った野菜を届けてくれます。数ある食材宅配サービスの中、野菜の美味しさは格別です。
  • 大地を守る会→創業40年以上の食材宅配のパイオニア。食材の安全基準が非常に厳しく、有機野菜や添加物をなるべく使用しない加工品など幅広く取り揃えています。
  • ココノミ→厳選された無農薬野菜が届き、使えば使うほど自分好みの食材が提案されます。商品には味覚項目が設定されているのも他にはないサービスです。

 

また、私が個人的におすすめする野菜宅配は「【決定版】野菜宅配おすすめランキング!食の安全を考えるならこの5つ!」で紹介していますので、よろしければ参考にしてください。

【決定版】野菜宅配おすすめランキング!食の安全を考えるならこの5つ!

 

まとめ

 

6月は梅雨の時期です。

ジメジメした気候は元気が出にくいですが、そんな時こそ旬の食べ物があります。

 

旬の野菜には、その時季を健康に過ごすための体を調整してくれる働きがあります。

現在は、ビニールハウスや科学技術の発展により、1年中同じ野菜が食べれるようになりました。

自分の好きな物、あるいは栄養価の高いものだけをいつでも選んで食べれるようになったのです。

たしかに、食が不足している地域や国で暮らす人にとっては、「いつでも食べれる」というのはありがたいことですが、旬を外した野菜を摂り続けると、かえって体のバランスを崩してしまうことがあります。

旬の時期がその野菜の最も栄養価の高い時であり、それを食べることで、その時の私たちの体に最も適した健康効果が得られます。

 

旬の野菜について学ぶ

野菜について詳しく知るなら、こちらの本がおすすめです。

旬の時期だけでなく、特に多い栄養成分の紹介、簡単なレシピ、保存方法などが載ってて、これが1冊あれば野菜の情報が簡単に分かります。

野菜好きの人は読んでるだけで楽しいと思います。

 

 

また、野菜の知識を深めて仕事に生かしたいという人は、野菜ソムリエの資格を取ることもおすすめです。

野菜についての幅広い知識が得られて、仕事に生かせるだけでなく、毎日の食生活が豊かになると思います。

資格の内容や費用などについては「野菜ソムリエとは?【資格の取り方、費用、難易度について詳しく解説します】」で詳しく解説しています。

野菜ソムリエとは?【資格の取り方、費用、難易度について詳しく解説します】

 

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