7月が旬の野菜【夏本番!夏バテ予防におすすめの栄養価の高い野菜3選!】

野菜の旬

 

この記事で分かること
  • 7月が旬の野菜
  • 7月に旬を迎えるおすすめの野菜3つ
  • 旬の野菜をお得に買うおすすめの方法

アルトム
自然食品店の店長。Webライター。日本の食文化、食養を学んでいます。このブログでは主に「食の安全」「野菜の効能」について情報を発信しています。

 

便利な生活ができるようになって、旬を感じにくくなっている現代ですが、本来は「旬の野菜」を食べることが自然な姿であって、体にもメリットが多くあります。

この記事では、7月に旬を迎える野菜、そして、その中でもおすすめの野菜を3つ紹介します。

また、記事の後半では、品質のいい旬の野菜を買う方法も紹介します。

最後まで記事を読んでいただければ、この時季に何を食べればいいのかが分かるようになりますので、毎日の暮らしがきっと豊かになるはずです。

※すぐに「旬の野菜をお得に買う方法」が知りたい人は、「旬の野菜をお得に買うおすすめの方法」に進んでください。

 

7月が旬の野菜一覧

 

6月梅雨の時季が終わり、暑い夏がスタートします。

彩の豊かな夏野菜が並ぶと食卓もパッと華やぎますね。

熱中症や夏バテが心配になるこの時季は、特に緑色の野菜を食べるようにして、元気に暑い夏を乗り切りましょう。

 

【7月が旬の野菜】

果菜類

青トウガラシ 赤毛瓜 枝豆 オクラ キュウリ グリーンピース ゴーヤ さやいんげん シシトウガラシ 白瓜 ズッキーニ そら豆 そうめん南瓜 とうがん トウモロコシ トマト ナス パプリカ ピーマン ヤングコーン ユウガオ

葉茎菜類 アスパラガス おかのり 空芯菜 コールラビ サラダ菜 青シソ 赤シソ ズイキ つるむらさき つる菜 夏大根 夏キャベツ 夏レタス はす芋 パセリ フェンネル ルッコラ ルバーブ レタス 三つ葉 ミョウガ モロヘイヤ 
根菜類 ジャガイモ ショウガ ゴボウ ビーツ レンコン 
キノコ類 エリンギ きくらげ 

 

7月が旬の野菜おすすめ3選!

 

では、7月に旬を迎える野菜の中で、特におすすめの野菜を3つ紹介します。

check!
  • オクラ
  • トマト
  • ユウガオ

 

7月が旬の野菜おすすめ①オクラ

 

オクラは栄養豊富で使い方も万能な野菜なので、とても重宝しますよね。

原産地はアフリカで、切り口が星のような形をしていて、独特のぬめりと風味が好まれています。

 

オクラの栄養

あの特徴的なネバネバは、ペクチンガラクタンという食物繊維がもとになっています。

水溶性の食物繊維であるペクチンは、腸内の有害物質を包み込んで排出させるはたらきがあります。

さらに、余分な糖質やコレステロールの吸収を抑えたり、遅らせる働きがあるので、血糖値、血中脂質が高めの人にもオクラはおすすめの野菜といえます。

 

ミネラルも豊富に含み、特にマンガンカルシウムを多く含んでいます。

また、若い女性に不足しがちな葉酸も多く含んでいるので、貧血気味の人や妊娠を考えている人は意識的に摂るのもいいです。

 

特筆すべきはビタミンAの多さで、その含有量はレタスの約3倍。

ビタミンAには制がん作用、視力の維持、粘膜の保護、などたくさんのはたらきがあります。

ちなみに、春にフィリピンなどから多く輸入されているオクラですが、夏に旬を迎える国産のオクラの方が抗酸化作用のあるビタミンCが多く含まれています。

 

オクラの食べ方

オクラは茹でて食べるのが一般的ですが、炒め物にも使えます。

ただし、オクラには多くの栄養素が含まれていますので、できるだけ栄養の損失を抑えるには「生食」がおすすめです。

もしくは、サッと茹でて、胡麻和えやおかか和えなどで食べるのが良いとされています。

みんなが作っているオクラのレシピ(クックパッド)

 

7月が旬の野菜おすすめ②トマト

 

トマトは南アメリカ・アンデス山脈の高原地帯が原産のナス科トマト属の緑黄色野菜の一つです。

トマトが日本に伝わったのは江戸時代、はじめは「唐なすび」として観賞用に珍重されていました。

正式に食用となったのは明治以降のことで、さらに一般に好まれるようになったのは昭和になってからといいます。

その頃には、いくつもの品種が出来上がり、日本人の味覚に合ったトマトが流通するようになりました。

 

トマトの栄養

トマトの栄養成分といえばリコピンが有名で、がんや老化防止に効果があるといわれている強力な抗酸化作用があります。

その他にも、体内の余分な塩分を排出して血圧を下げるカリウム、風邪予防や肌にも良いとされているビタミンC、貧血予防にも効果がある葉酸も豊富に含まれています。

前述したリコピンはトマトが熟すほど増える性質があるので、赤みが薄い時は常温で熟すまで待ってから食べるのが効果的といえます。

 

また、トマトの酸味の中にはクエン酸が含まれており、食欲増進の作用があることから、食欲が低下しがちな夏にピッタリといえます。

さらに、うま味成分のグルタミン酸も豊富です。

中でも、甘みが売りの「フルーツトマト」の糖度は一般的なトマトの倍以上もあります。

 

トマトの食べ方

生で食べたり、サラダにしたり、ジュース、スープ、炒め物、煮物など、トマトはどんな調理法にも合いますね。

世界でも日本でも、広く愛されている野菜の一つです。

みんなが作っているトマトのレシピ(クックパッド)

 

7月が旬の野菜おすすめ③ユウガオ

 

ユウガオは夏に旬を迎えるウリ科の野菜で、かんぴょうの材料にもなっています。

 

ユウガオの栄養

体内の余分な塩分を排出し、高血圧予防や筋肉などを正常に保つ働きのあるカリウムと、骨や歯などを強く丈夫にしてくれるカルシウムが豊富に含まれています。

ユウガオは、その90%が水分であることから、低カロリーでダイエットにおすすめの野菜としても知られています。

 

ユウガオの食べ方

味は淡白なので、さまざまな料理に使うことができます。

おすすめはスープですね。

ユウガオの簡単スープ
  1. 下茹でしたユウガオをオリーブオイルで炒める
  2. コンソメを入れて、透きとおってくるまで煮込む
  3. ベーコン、おろし生姜を加えてひと煮立ちさせる

ユウガオを生かした、とても優しいスープが出来上がります。

 

アルトム
ちなみに、普段は捨ててしまいがちなワタも食べることができます!

茹でた後に粗熱を取り、冷蔵庫で冷やしたら、わさび醤油やしょうが醬油をかけると、とても美味しくて、お酒のおつまみなんかにもピッタリです。

 

大きいユウガオは食べきるのが大変なので、調理して余った分はかんぴょうにするのが良い方法です。

天日干しすることで、カルシウムがギュッと凝縮されます。

みんなが作っているユウガオのレシピ(クックパッド)

 

旬の野菜をお得に買うおすすめの方法

 

アルトム
旬の野菜をお得に買うおすすめの方法が3つあります!
  1. 野菜宅配 安心安全!品質の良い野菜が自宅に届く!
  2. 道の駅 スーパーより安い!近くにある人は利用すべき!
  3. ふるさと納税 寄付で旬の野菜がもらえる!

 

旬の野菜をお得に買う①野菜宅配

1番のおすすめは「野菜宅配サービス」です。

野菜宅配を利用すると、安全で品質の良い旬の野菜が手に入ります!

一般に、野菜宅配や食材宅配は料金が高いイメージがありますが、その安全性と品質、そして体への健康効果を考えると、とてもお得な内容といえます。

いわば、「健康投資」ですね。

 

ここでは、特に安全と品質にこだわっている野菜宅配サービスを紹介します。

「美味しくて安全な旬の野菜」を求めている人にぴったりの会社です。

おすすめの野菜宅配

 

おすすめの野菜宅配に関しては「【決定版】野菜宅配おすすめランキング!食の安全を考えるならこの5つ!」の記事で詳しく紹介していますので、よろしければ参考にしてください。

【決定版】野菜宅配おすすめランキング!食の安全を考えるならこの5つ!

 

旬の野菜をお得に買う②道の駅

「道の駅」などの直売所は、一般スーパーより安く旬の野菜を買うことができます。

その理由は余計な手数料がかかっていないからです。

スーパーなどで販売するには、仲介手数料やお店の利益が加算されて売値がつけられています。

しかし、道の駅などの直売所では、そのような仲介を挟まず、農家さんが直接販売するので、手数料が上乗せされず、比較的やすく価格が設定されています。

また、形が悪くてスーパーなどでは販売できない、流通から漏れてしまった野菜なども「ワケあり商品」として安く売られることもあります。

また、収穫されて出荷までの時間が短いのもメリットの一つで、一般スーパーよりも鮮度が良い野菜が手に入ります。

 

ただし、安全性や品質、これも生産者や店舗によって差があるのは事実です。

これは実際に足を運んで、自分の目で確かめてみないと分かりません。

いずれにしても、近くに「道の駅」がある人は旬の野菜をお得に買うことができますので、これを利用しない手はないですね。

関東近郊の人気「道の駅」はどこ!?人気10駅の魅力&人気の秘密を徹底解剖!

 

旬の野菜をお得に買う③ふるさと納税

ここ数年で人気が出てきたふるさと納税でも、旬の野菜を手に入れることができます。

ふるさと納税を利用すると、買った額に応じて、所得税・住民税から減税されますので、実質的にはかなりお買い得です。

ただし、控除額には所得に応じた「控除上限額」がありますので、公式サイトで確認してみてください。

「さとふる」ふるさと納税を地域から探す

 

まとめ

 

7月は夏本番、気温がぐっと上がります。

近年は異常ともいえるほどの猛暑が続き、熱中症や夏バテで倒れる人も少なくありません。

 

旬の野菜には、その時季を健康に過ごすための体を調整してくれる働きがあります。

現在は、ビニールハウスや科学技術の発展により、1年中同じ野菜が食べれるようになりました。

自分の好きな物、あるいは栄養価の高いものだけをいつでも選んで食べれるようになったのです。

たしかに、食が不足している地域や国で暮らす人にとっては、「いつでも食べれる」というのはありがたいことですが、旬を外した野菜を摂り続けると、かえって体のバランスを崩してしまうことがあります。

旬の時期がその野菜の最も栄養価の高い時であり、それを食べることで、その時の私たちの体に最も適した健康効果が得られます。

 

野菜について学ぶ

野菜について詳しく知りたい人は、こちらの本もおすすめです。

旬の野菜で、特に多い栄養成分の紹介、簡単なレシピ、保存方法などが載ってて、これ1冊あれば野菜の情報が簡単に手に入ります。

画像もきれいで読みやすいです。

野菜好きの人は見てるだけで楽しいと思いますよ。

 

 

また、「野菜の知識を深めて仕事に生かしたい」という人は、野菜ソムリエの資格を取ることもおすすめです。

野菜についての幅広い知識が得られて、仕事に生かせるだけでなく、毎日の食生活が豊かになります。

資格の内容や費用などについては「野菜ソムリエとは?【資格の取り方、費用、難易度について詳しく解説します】」で詳しく解説していますので、参考にしてください。