8月が旬の野菜【暑い夏を快適に過ごす栄養豊富な夏野菜おすすめ3選!】

野菜の旬

 

この記事で分かること
  • 8月が旬の野菜
  • 8月に旬を迎えるおすすめの野菜3つ
  • 旬の野菜をお得に買うおすすめの方法

アルトム
自然食品店の店長。Webライター。日本の食文化、食養を学んでいます。このブログでは主に「食の安全」「野菜の効能」について情報を発信しています。

 

便利な生活ができるようになって、旬を感じにくくなっている現代ですが、もしかしたらそれが原因で体調を崩す人が多いのかもしれません。

毎日の食事に旬の野菜・食材を取り入れることで、その季節を生きる最適な体づくりができるようになりますし、それが本来あるべき食の在り方ともいえます。

旬の野菜は、その野菜の栄養価が最も高い時であり、多く収穫できることからお財布にも優しいです。

 

この記事では、8月に旬を迎える野菜を紹介し、その中でもおすすめの野菜を3つ紹介します。

また、記事の後半では「安全で美味しい旬の野菜を買う方法」も紹介します。

「旬」を知ることで、毎日の食生活はきっと豊かになりますよ。

※「すぐに旬の野菜をお得に買う方法が知りたい!」という人は、「旬の野菜をお得に買うおすすめの方法」に進んでください。

 

8月が旬の野菜一覧

 

1年で最も暑い8月。紫外線の量もとても多いです。

この時季の野菜に多く含まれる栄養には、肌を健康に保ち、シミなどを予防する効果があります。

暑い夏は、夏野菜をたくさん食べるようにしましょう。

 

【8月が旬の野菜】

果菜類

青トウガラシ 青パパイヤ 赤毛瓜 枝豆 オクラ キュウリ グリーンピース ゴーヤ さやいんげん シシトウガラシ 十六ササゲ 白瓜 ズッキーニ そら豆 そうめん南瓜 とうがん トウモロコシ トマト ナス ハヤトウリ パプリカ ピーマン ヤングコーン ユウガオ

葉茎菜類

青シソ 赤シソ アスパラガス おかのり 空芯菜 コールラビ サラダ菜 ズイキ つるむらさき つる菜 夏キャベツ 夏大根 夏レタス 葉トウガラシ 花ニラ はす芋 パセリ フェンネル ルッコラ ルバーブ レタス 三つ葉 ミョウガ モロヘイヤ 

根菜類 ショウガ ビーツ レンコン
キノコ類 エリンギ きくらげ

 

8月が旬の野菜おすすめ3選!

 

では、8月に旬を迎える野菜の中で、特におすすめの野菜を3つ紹介します。

check!
  • 青パパイヤ
  • ズッキーニ
  • モロヘイヤ

 

8月が旬の野菜おすすめ①青パパイヤ

 

青パパイヤは、果物のパパイヤが熟す前の状態のことで、野菜として扱われています。

見た目は皮がとても堅そうですが、包丁で簡単に切ることができます。

 

青パパイヤの栄養

青パパイヤには「パパイン」という酵素が含まれています。

パパインには、タンパク質を分解し、消化を助けてくれる働きがあります。

また、タンパク質の分解だけでなく、脂肪や糖質も分解し、非常に万能な働きを持ちます。

ちなみに、三大栄養素(タンパク質、脂質、糖質の3つ)を分解してくれる酵素というのは、他にはあまり見られません。

この酵素は、パパイヤが熟すにつれて少なくなってしまうことが確認されていますので、熟した果物のパパイヤよりも青パパイヤに多く含まれていることが分かっています。

 

また、パパイヤにはビタミンCも多く含まれています。

ビタミンCはコラーゲンの元となり、シミ予防や美肌を保つためには不可欠な栄養素です。

その他、抗酸化作用の強いビタミンEも多く含まれていて、動脈硬化、ガン、更年期障害の予防にも優れた食材といえます。

 

青パパイヤの食べ方

青パパイヤはアレンジレシピが豊富で、サラダでも炒めものでも、そのシャキシャキした食感が美味しく楽しめます。

私のおすすめは「浅漬け」です。

アルトム
手軽にできて、おつまみにもなりますよ!

青パパイヤの浅漬け
  1. 青パパイヤをピーラーでスライスして、水にさらす
  2. 塩昆布、ごま油と混ぜ合わせる
  3. 冷蔵庫で1時間寝かせるだけで出来上がり!

 

前述した酵素「パパイン」は熱にも強く、炒め物やスープなど幅広く使うことができます。

ただし、独特の苦みがあるので、水にさらしてあく抜きをしてから使用することをおすすめします。

また、パパイヤはそのまま食べるだけでなく、お肉料理にも重宝されています。

パパイヤのピューレにお肉を漬けこむだけで、お肉が柔らかくなるので、料理をする人はぜひ試してみてください。

みんなが作っている青パパイヤのレシピ(クックパッド)

 

青パパイヤについて、より詳しく知りたい人は「青パパイヤに注目!その栄養と健康効果!【オススメの簡単レシピも紹介】」の記事を参考にしてください。

青パパイヤに注目!その栄養と健康効果!【オススメの簡単レシピも紹介】

 

8月が旬の野菜おすすめ②ズッキーニ

 

ズッキーニはウリ科カボチャ属の野菜です。

見た目はキュウリに似ていますが、実はカボチャの仲間なんですね。

 

ズッキーニの栄養

カボチャ同様にβ‐カロテンを多く含みます。

その強い抗酸化作用で細胞の酸化を防ぎ、老化防止や動脈硬化の予防に役立ちます。

β‐カロテン(ビタミンA)は脂溶性なので、その吸収率を高めるには炒め物や揚げ物など油で調理することがおすすめです。

アルトム
特にオリーブオイルとの相性が良いです!

 

その他にも、余分な塩分を排出してくれるカリウム、皮膚や粘膜を健康に保つ働きがあるビタミンB2、風邪の予防や美容効果があるとされるビタミンC、さらに食物繊維と非常に栄養が豊富です。

 

ズッキーニの食べ方

ズッキーニのレシピとして有名なのは「ラタトゥイユ」と「夏野菜カレー」などです。

煮込むとトロトロの食感を味わうことができ、暑い夏には特に美味しく感じます。

また、淡白でクセがない味なので、天ぷらやお味噌汁の具材など様々な料理に使われています。

 

多く含んでいるビタミンCは、水溶性なので水を使わない調理がおすすめですが、煮込み料理などスープも飲むことができるものはいいです。

ちなみに、ズッキーニには葉酸も含まれているので、貧血気味の人にもおすすめです。

ほうれん草と一緒に野菜炒めに入れることで、同時に鉄分も摂取することができます。

加熱調理のイメージが強いズッキーニですが、薄くスライスして塩もみするだけでも簡単に食べれます。

浅漬けや、ピクルスなども人気です。

 

保存する際は新聞紙に包んで冷暗所に移してください。

ただし、ズッキーニは低温に弱いので冷やし過ぎには注意です。

みんなが作っているズッキーニのレシピ(クックパッド)

 

8月が旬の野菜おススメ③モロヘイヤ

 

モロヘイヤは、ほうれん草に似た味と、オクラのようなネバネバした食感がある不思議な野菜です。

原産地のエジプトでは、スープにして食べると一晩で病気が治ったという話があり、かの有名なクレオパトラも愛した野菜だといわれています。

 

モロヘイヤの栄養

モロヘイヤのネバネバ成分は「ムチン」と呼ばれ、胃腸の粘膜を保護したり、タンパク質の消化・吸収を助ける働きがあります。

また、モロヘイヤにはβ‐カロテンビタミンEなど、夏バテ防止や抗酸化作用の強いビタミン、食物繊維がとても豊富に含まれています。

特にビタミンB2が豊富で、その含有量はなんとほうれん草の約2倍です。

ビタミンB2は、体に有害な活性酸素を抑える抗酸化作用もあるので、積極的に摂取したいビタミンの一つです。

 

モロヘイヤの食べ方

調理方法は、ほうれん草と同じように塩を一つまみ入れ、さっと茹でたら細かく刻み、鰹節や醤油  をかけて食べるのが一般的です。

モロヘイヤは、細かくたくさん刻むほど粘りが増すので、刻み具合を調節するといいですね。

生のままでも食べることはできますが、青臭さが気になる人は他の野菜と一緒に混ぜたり、ドレッシングをかけることをおすすめします。

ちなみに、日持ちはしないので冷蔵庫の野菜室に入れて2日程で使い切るようにしましょう。

冷凍にして長期保存する場合は、下茹でして刻んでから冷凍します。

みんなが作っているモロヘイヤのレシピ(クックパッド)

 

旬の野菜をお得に買うおすすめの方法

 

アルトム
旬の野菜をお得に買うおすすめの方法が3つあります!
  1. 野菜宅配 安心安全!品質の良い野菜が自宅に届く!
  2. 道の駅 スーパーより安い!近くにある人は利用すべき!
  3. ふるさと納税 寄付で旬の野菜がもらえる!

 

旬の野菜をお得に買う①野菜宅配

1番のおすすめは「野菜宅配サービス」です。

野菜宅配を利用すると、安全で品質の良い旬の野菜が手に入ります!

一般に、野菜宅配や食材宅配は料金が高いイメージがありますが、その安全性と品質、そして体への健康効果を考えると、とてもお得な内容といえます。

いわば、「健康投資」ですね。

 

ここでは、特に安全と品質にこだわっている野菜宅配サービスを紹介します。

「美味しくて安全な旬の野菜」を求めている人にぴったりの会社です。

おすすめの野菜宅配

 

おすすめの野菜宅配に関しては「【決定版】野菜宅配おすすめランキング!食の安全を考えるならこの5つ!」の記事で詳しく紹介していますので、よろしければ参考にしてください。

【決定版】野菜宅配おすすめランキング!食の安全を考えるならこの5つ!

 

旬の野菜をお得に買う②道の駅

「道の駅」などの直売所は、一般スーパーより安く旬の野菜を買うことができます。

その理由は余計な手数料がかかっていないからです。

スーパーなどで販売するには、仲介手数料やお店の利益が加算されて売値がつけられています。

しかし、道の駅などの直売所では、そのような仲介を挟まず、農家さんが直接販売するので、手数料が上乗せされず、比較的やすく価格が設定されています。

また、形が悪くてスーパーなどでは販売できない、流通から漏れてしまった野菜なども「ワケあり商品」として安く売られることもあります。

また、収穫されて出荷までの時間が短いのもメリットの一つで、一般スーパーよりも鮮度が良い野菜が手に入ります。

 

ただし、安全性や品質、これも生産者や店舗によって差があるのは事実です。

これは実際に足を運んで、自分の目で確かめてみないと分かりません。

いずれにしても、近くに「道の駅」がある人は旬の野菜をお得に買うことができますので、これを利用しない手はないですね。

関東近郊の人気「道の駅」はどこ!?人気10駅の魅力&人気の秘密を徹底解剖!

 

旬の野菜をお得に買う③ふるさと納税

ここ数年で人気が出てきたふるさと納税でも、旬の野菜を手に入れることができます。

ふるさと納税を利用すると、買った額に応じて、所得税・住民税から減税されますので、実質的にはかなりお買い得です。

ただし、控除額には所得に応じた「控除上限額」がありますので、公式サイトで確認してみてください。

「さとふる」ふるさと納税を地域から探す

 

まとめ

 

1年で最も暑い8月。

夏バテ、熱中症など、健康管理には特に気を付けたいところです。

 

旬の野菜には、その時季を健康に過ごすための体を調整してくれる働きがあります。

現在は、ビニールハウスや科学技術の発展により、1年中同じ野菜が食べれるようになりました。

自分の好きな物、あるいは栄養価の高いものだけをいつでも選んで食べれるようになったのです。

たしかに、食が不足している地域や国で暮らす人にとっては、「いつでも食べれる」というのはありがたいことですが、旬を外した野菜を摂り続けると、かえって体のバランスを崩してしまうことがあります。

旬の時期がその野菜の最も栄養価の高い時であり、それを食べることで、その時の私たちの体に最も適した健康効果が得られます。

 

野菜について学ぶ

野菜について詳しく学ぶなら、こちらの本もおすすめです。

旬の時期はもちろん、栄養成分の紹介、簡単なレシピ、保存方法などが載ってて、これ1冊あれば野菜の情報が簡単に手に入ります。

野菜好きの人は読んでるだけで楽しいですね。

 

 

また、野菜の知識を深めて仕事に生かしたいという人は、野菜ソムリエの資格を取ることもおすすめです。

野菜についての幅広い知識が得られて、仕事に生かせるだけでなく、毎日の食生活が豊かになると思います。

資格の内容や費用などについては「野菜ソムリエとは?【資格の取り方、費用、難易度について詳しく解説します】」で詳しく解説しています。