おかひじきとは?その栄養と効能に注目!【おすすめの食べ方を3つ紹介】

野菜・果物の効能

 

「おかひじきって何?野菜なの?」

「どんな栄養が含まれているの?」

こんな疑問に答えます。

この記事で分かること
  • おかひじきについて
  • おかひじきを食べると得られる栄養と効能
  • 美味しい!おすすめの食べ方

アルトム
自然食品店の店長。Webライター。日本の食文化、食養を学んでいます。このブログでは主に「食の安全」「野菜の効能」について情報を発信しています。

 

山形県置賜(おきたま)地方の伝統野菜「おかひじき」。

シャキシャキの食感と豊富な栄養が魅力の野菜です。

 

 

おかひじきをまだよく知らないという人に、その内容と栄養について詳しく解説します。

また、記事の後半では「おすすめの食べ方」も紹介しています。

食べる前にこの記事を読んでくれたら、おかひじきをより一層おいしく食べれると思いますよ。

 

おかひじきとは?

おかひじきとは

 

おかひじきは、ナデシコ目ヒユ科オカヒジキ属の一年草で、別名は「ミルナ(水松菜)」といいます。

葉の様子が海藻のヒジキに似ている事から、おかに生えるヒジキと言う意味で「おかひじき」と名付けられました。

また、別名の「ミルナ(水松菜)」も、海藻のミル(海松)によく似ていることが由来となっています。

 

日本全国の日当たりの良い海岸の砂浜や塩生地に自生していて、旬は4月から6月にかけてです。

近年は、海岸開発などによって自生地が減少しており、そのため天然ものは激減して、ハウスで栽培されたものがほとんどです。(秋田県では準絶滅危惧種に指定されているとのこと)

最初に栽培を行った山形県置賜地方が発祥の地とされ、山形県の伝統野菜として扱われています。

シャキシャキした食感が特徴で、生で食べたり、お浸しや和え物、炒め物など、さまざまな調理でいただくことができます。

 

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おかひじきは基本的に無農薬!

おかひじきの栽培は春から晩秋にかけて複数回収穫されます。おかひじきは害虫がつきにくく、そのため通常栽培においては農薬を使わないのが一般的とされています。そのため、市場に出るもののほとんどが無農薬栽培で、農薬を気にしている人も安心して食べることができます。

 

※今より野菜の知識を深めたい人に≫野菜ソムリエとは?【資格の取り方、費用、難易度について詳しく解説します】

おかひじきの栄養と効能に注目!

 

以下は(生)100gあたりの栄養成分です。

エネルギー 17kcal
タンパク質 1.4g
脂質 0.2g
炭水化物 3.4g
食物繊維 2.5g
カロテン 3300μg
ビタミンB1 0.06mg
ビタミンC 21mg
ビタミンE 1.0mg
ビタミンK 310μg
カリウム 680mg
カルシウム 150mg
マグネシウム 51mg

(七訂日本食品標準成分表を参照)

 

おかひじきは、高血圧や骨粗鬆症の予防に役立つとされています。

その理由となる栄養成分をピックアップして解説します。

 

おかひじきの栄養と効能①カロテン

おかひじきはβ‐カロテンを豊富に含む緑黄色野菜です。

その含有量は100gあたり3300μgもあり、身近な野菜のひとつである小松菜(3100μg)よりも多いです。

β‐カロテンは体内でビタミンAに変換され、髪の毛や皮膚、粘膜の健康維持に役立ちます。

そして、動脈硬化を予防し、免疫を正常に働かせて抗がん作用があることが認められています。

また、ビタミンAは眼にもいいといわれますが、これは光を感知するために必要な成分だからです。

 

おかひじきの栄養と効能②カリウム

カリウムの含有量は100gあたり680㎎で、ほうれん草(690㎎)と同じくらいあり、この数字は野菜の中でもトップクラスです。

カリウムにはナトリウム(塩分)を排泄する働きがあり、高血圧の予防・改善に効果があります。

 

おかひじきの栄養と効能③骨を丈夫にするミネラル

おかひじきにはカルシウム、マグネシウム、リン、鉄分といった骨を丈夫にするミネラルが多く含まれています。

これらの成分は、骨の発育を良好にして、骨粗鬆症の予防効果があります。

また、カルシウムは骨や歯の材料になるだけでなく、神経を落ち着かせる働きがあります。

鉄分はヘモグロビンの材料になり、エネルギーの代謝にも関わっています。

これらミネラル成分は体の健康維持に大きく関わっているのです。

 

おかひじきのおすすめの食べ方3つ

 

おかひじきの健康効果をなるべく損なわずに、美味しく食べたい。

そのための、おすすめの食べ方を3つ紹介します。

 

アルトム
おかひじきは生でも食べられますが、少しアクがあるので、下処理をしてから使いましょう!
おかひじきの下処理方法
  1. 鍋でお湯を沸騰させる
  2. お湯の量に対して2%ほどの塩を溶かしこんで、おかひじきを鍋に入れる
  3. 1分~1分半茹でて、すぐに冷水に落とし、粗熱をとる
  4. 粗熱がとれたら、ざるなどで水気をよく切る

※茹で過ぎると、シャキシャキ感が失われてしまうので注意してください。

 

ちなみに、料理で使うは味だけでなく、その効能も左右します。

ぜひ良い塩を使ってほしいので、詳しくはこちらの記事を参考にしてください↓

【減塩は間違い!?】天然塩と精製塩の違い

 

おかひじきのサラダ

出典:https://cookpad.com/recipe/6331536

 

おかひじきのシャキシャキした食感を1番味わえるのがサラダです。

下処理したら、そのままでも食べれるくらい、簡単に調理できます。

はじめておかひじきを味わうなら、まずはサラダにして食べてみるのをおすすめします。

クックパッド「無限おかひじきサラダ 絶品なのに簡単」

 

おかひじきの和え物

出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1570005473/

 

おかひじきは和え物にしても美味しく味わえます。

とっても簡単なレシピです。

楽天レシピ「おかひじきの和え物」

 

おかひじきの炒め物

出典:https://oceans-nadia.com/user/11285/recipe/116059

 

おかひじきは和洋中どの料理にも合います。

炒め物にすると、シャキシャキ食感がクセになります。

Nadia「おかひじきのガーリックベーコン炒め」

 

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「坂ノ途中」野菜宅配についてはこちら

【食材宅配という選択】私が「坂ノ途中」をおすすめする理由

まとめ

 

おかひじきはまだまだ知られていない野菜です。

豊富な栄養とシャキシャキ食感が病みつきになる人も少なくありません。

味も香りもクセが少なく、どんな料理にも合いますので、ぜひ色々な料理に使ってみてください。

 

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