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やっぱり凄い!お酢の健康効果【安全で美味しいお酢の選び方3つのポイント】

「お酢は体に良いというけど、どんな効果があるのかな?」

「健康を考えたら、どういうお酢がいいんだろう?」

こんな疑問に答えます。

この記事で分かること

  • お酢にはどんな効果があるのか
  • 安全で美味しいお酢はどうやって選ぶのか
  • 健康にいいおすすめのお酢

アルトム
自然食品店の店長。Webライター。日本の食文化、食養を学んでいます。このブログでは主に「食の安全」について情報を発信しています。

健康を考えて食を見直すなら、まずは調味料を変えることが大事です。

その中でも、やはり「料理のさしすせそ」に代表される日本の伝統調味料はこだわりたいところですね。

この記事では、日本の調味料の中でも歴史のある「お酢」について詳しく解説します。

記事を読むことで、お酢の素晴らしさ、また安全なお酢の選び方が分かります。

すぐに「おすすめのお酢」について知りたい人は、「安全で美味しいおすすめのお酢」に進んでください。

目次

お酢の健康効果

お酢の健康効果

お酢が持つ栄養から、期待される健康効果は主にこの6つです。

  1. 疲労回復
  2. 食欲増進
  3. 便秘解消
  4. ダイエット
  5. 美肌作用
  6. 血圧安定

お酢の健康効果①疲労回復

お酢には酢酸、クエン酸、アミノ酸など60種類以上の有機酸が含まれています。

これら有機酸が細胞内のクエン酸サイクルを活発にします。

クエン酸サイクルとは、食べ物の栄養をエネルギーに変える仕組みで、人間が生きていく上で必要不可欠なシステムです。

出典:genmai koso blog「玄米食堂」 疲れ・だるさ対策に「クエン酸回路」を回そう

食事で摂取した栄養素は、体内のさまざまな過程を経て「ピルビン酸」となり、酵素分解されて「アセチルCoA」という物質になります。

このアセチルCoAとオキザロ酢酸が結合してクエン酸となり、その後いくつかの酸に姿を変えて、再びクエン酸に戻る、という循環を繰り返します。

この循環を「クエン酸サイクル」といい、この中で「ATP(アデノシン3リン酸)」という細胞が活動するためのエネルギーが作り出されます。

食生活が乱れ、栄養バランスが悪いと、ピルビン酸がアセチルCoAになることができず、逆に疲労物質である「乳酸」が体内に蓄積されてしまいます。

お酢に含まれる有機酸は、クエン酸サイクルを活発にしてくれて、乳酸の蓄積を防ぎ、また溜まってしまっている乳酸の分解を促します。

つまり、食べ物の栄養を効率よくエネルギーに変えてくれるのです。

だから、お酢を摂ることで疲労回復されます。

また、スポーツや激しい運動をした後に「疲れた」と感じるのは、体内でエネルギーが不足している状態です。

そういう場合は糖分を摂ってグリコーゲンを補給する必要があります。

その際にお酢を一緒に摂ると、より効果的にグリコーゲンを摂取することができますので、疲れたときはハチミツとお酢を混ぜて飲むなどがおすすめです。

お酢の健康効果②食欲増進

お酢の酸味は、味覚や嗅覚を刺激して、食欲をコントロールしている脳の摂食中枢に働きかけることが分かっています。

それにより、唾液や胃液の分泌が促され、消化吸収もよくなります。

疲労や体調不良、夏場の暑さなどで食欲がない時には、お酢を使った料理がおすすめです。

お酢の健康効果③便秘解消

お酢を摂ると便秘が解消されます。

前述したとおり、お酢には胃酸の分泌を促す作用があり、胃腸を刺激して、蠕動(ぜんどう)運動を活発にすることも分かっています。

お酢の健康効果④ダイエット

お酢に含まれるクエン酸、アミノ酸は、ダイエットに効果的です。

これらの成分には、脂肪の蓄積を抑え、燃焼させる働きがあります。

前述した「クエン酸サイクル」が活発になることで、クエン酸が体内の脂肪をエネルギーに変えて消費されてゆきます。

さらに、アミノ酸には脂肪の燃焼を助ける働きがあります。

研究では、運動をする30分~1時間前にお酢を摂っておくと、非常に効率よく脂肪が燃焼されることが分かっています。

お酢の健康効果⑤美肌作用

お酢は美肌づくりにもおすすめです。

お酢を摂ることで腸内環境が整い、便通が良くなることは美肌効果の理由にもなります。

お酢に含まれるチロシントリプトシンというアミノ酸は、肌のターンオーバーを正常に整えてくれる効果が期待されます。

お酢の健康効果⑥血圧安定

お酢を毎日摂り続けることによって、高血圧を改善させることが分かっています。

お酢に含まれる酢酸が、血圧の上昇を緩やかに抑制することが研究で明らかになりました。

また、血管を拡張させる作用もあることから、血圧を安定させる働きがあるといえます。

お酢のデメリットと注意点

ここまでお酢の健康効果、いわゆるメリットの部分を紹介してきましたが、「過ぎたるは猶及ばざるが如し」というように、お酢もやはり摂りすぎには注意です。

近年はお酢の健康効果がブームになったこともあり、「お酢を直接飲んでいる」という人も少なくありません。

お酢に含まれる酢酸は、多く摂り過ぎると歯や胃を荒らしてしまうことがあります。

酢酸には物を溶かす力があり、歯の表面にあるエナメル質が溶けてしまうと虫歯や知覚過敏を起こしてしまう可能性があります。

また、食道や胃、十二指腸が傷つく原因にもなってしまいますので、特に胃腸が強くない人は気を付けてください。

もしドリンクとして飲むなら、原液ではなく、お水で割るなどした方がいいです。

もちろん、通常の調味料として、過剰に摂らなければ問題はありません。

安全で美味しいお酢の選び方【3つのポイント】

ここからは「どんなお酢を選べばいいのか」について解説します。

安全で美味しいお酢を選ぶなら、次の3つのポイントを覚えておいてください。

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  • 醸造酢
  • 静置発酵法
  • 有機原料

お酢を選ぶポイント①醸造酢

一般にお酢は「醸造酢」「合成酢」「加工酢」に分類されます。

昔ながらのお酢は「醸造酢」で、天然の発酵菌を利用して酢酸発酵させたものです。

有機酸やアミノ酸の他にビタミンなども含み、その栄養価は非常に高く、それによる健康効果は先に述べたとおりです。

製造過程に時間がかかり、天然の原料を使うため、その分のコストがかかります。

対して「合成酢」は、酢酸を水で薄めてから、砂糖や酸味料、醸造酢を加えたものです。

発酵、熟成の過程がないので、短期間でつくることができますが、醸造酢のような効能はありません。

近年、合成酢はあまり生産されていませんが、そのかわりに「加工酢」の流通が増えています。

加工酢とは、醸造酢や合成酢に調味料を加えて、味付けされたものです。

よく使われる「ポン酢」などがそれにあたるのですが、加工酢には特に規定がないので、食品添加物や化学調味料が多く使われている可能性があります。

醸造アルコール、人工甘味料、合成香料などがよく使われいます。

食品添加物は極力使わない方が、本来の風味とうま味を感じることができますし、なにより安全性を考えたら無添加のものがおすすめです。

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そういう意味では、醸造酢は基本的に無添加です。

また、良いお酢の条件は、有機酸やアミノ酸が多く含まれていることですので、加工酢は使いやすいですが、調味料としてのお酢は醸造酢がやはりおすすめです。

お酢を選ぶポイント②静置発酵法

お酢の製造法には、昔ながらの伝統製法である「静置発酵法」と、近代的な製法である「速醸法」の2種類あります。

静置発酵法:お米をはじめ穀物、果実などの原料から造った酒の液面に、酢酸菌膜を張らせる方法。昔ながらの製法で、発酵に3~4か月かかり、まろやかで深みのあるお酢ができます。

速醸法:酒に空気を送り込んで2~3日で発酵させる製法です。静置発酵法に比べて、味や香りは劣りますが、時間がかからないことから大量生産に適しています。現在市場に出回っているお酢の多くがこの製法です。

これは他の食品にもいえることですが、大量生産するために時間を短縮すると、本来のうま味や風味を得ることができません。

やはり手間暇かけてつくることで、お酢の有機酸やアミノ酸が増えて、口当たりまろやかなお酢に仕上がるので、美味しさを考えたら昔ながらの製法である「静置発酵法」がおすすめです。

お酢を選ぶポイント③有機原料

お酢の原料となるお米、穀物、果実の質も大切です。

どんなに良い製法でも、原料が良くなければ良いお酢はできません。

美味しさだけでなく安全性にもこだわるなら、有機原料のものをおすすめします。

有機栽培された原料を使ったお酢は非常に希少で高価ですが、安全で美味しいお酢を味わうことができます。

安全で美味しいおすすめのお酢

「安全で美味しいお酢の選び方」を踏まえた上で、実際におすすめのお酢を3つ紹介します。

①マルシマ「有機純米酢」

自然食品メーカーとしても有名なマルシマの有機純米酢です。

有機栽培のうるち米だけを原料に、昔ながらの製法にこだわって醸造されたお酢です。

お酢にはさまざまな種類がありますが、日本では純米酢が基本的なお酢で、どんな料理にも使いやすいです。

原料から製造工程、すべての安全性が認められている、まさに安全で美味しいお酢です。

②福山黒酢「桷志田有機三年熟成」

世界的にも有名な鹿児島県霧島市福山町の黒酢です。

江戸時代から続くといわれる「かめ壺製法」により、じっくりと時間をかけて熟成されたお酢には、酢酸をはじめ、必須アミノ酸、ビタミンB群を非常に多く含んでいます。

原料に使われている玄米も有機栽培のこの黒酢は、ハチミツと混ぜてドリンクにしても美味しく飲めて、夏場の熱中症予防に最適です。

③アルチェネロ「有機バルサミコ酢」

フルーティーな香りとまろやかな酸味が魅力的なバルサミコ酢は、お肉料理やサラダ、デザートにも使える美味しいお酢です。

イタリア料理ではよく使われているお酢で、オリーブオイルと混ぜるだけで美味しいドレッシングが出来上がります。

果実酢には、リンゴや柿など美味しいお酢がありますが、バルサミコ酢は料理好きの人には特におすすめのお酢です。

まとめ

世界ではじめてお酢がつくられたのは、紀元前5000年頃のバビロニアだといわれています。

その後、世界中でさまざまなお酢がつくられるようになり、ここ日本にも4~5世紀頃、中国から伝わったとされています。

江戸時代、お酢が調味料として一般に使われるようになり、それからお酢を使った料理がたくさん生まれました。「お寿司」もその一つです。

お酢を「ただ酸っぱいだけのもの」と思っていたら、とんでもないですね。

その栄養、効能、歴史を考えたら、間違いなく日本人の健康を守ってきた食品の一つといえます。

安全で美味しいお酢を選ぶポイント

  1. 醸造酢
  2. 静置発酵法
  3. 有機原料、無添加

もし、お酢選びに迷ったら、『マルシマの有機純米酢』を選んでおけば間違いないです。

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この記事を書いた人

ジャンクフード中毒から自然食品店の店長に。
無添加の食品に囲まれて生活しています。
人生において、食が最も大切であることに気付き、食養学、日本の食文化を勉強。
「食の安全」について情報を発信しています。

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