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20代で体調を崩し、食養を実践。人生において食が最も大切であることに気付き、食養学、日本の食文化を探求。
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有精卵と無精卵の違い【有精卵を食べるメリット|おすすめの理由】 

卵には有精卵無精卵があるって聞いたけど、どっちがいいんだろう?

今回はこんな疑問に答えます。

はじめに結論を言ってしまいますと、有精卵をおすすめします。

この記事で分かること
  • 有精卵と無精卵の違い
  • 有精卵を食べるメリット
  • 有精卵を手に入れるおすすめの方法

昔から「卵は栄養の宝庫」といわれて親しまれてきました。

今は毎日の生活に欠かせない食材ですよね。

このブログではいつもお伝えしていますが、「体は食べ物で出来ている」わけです。

ですから、毎日食べる卵も、安心安全で体に良い卵を選びたいものです。

この記事を最後まで読んでいただければ、「なぜ有精卵をおすすめするのか」が分かります。

安全な食品を求めている人は、ぜひ最後まで読んでください!

この記事の筆者
アルトム
Twitter@arutom1031
  • ジャンクフード中毒から自然食品店長に
  • 食養を学び、病弱体質を改善
  • 食の安全、食養、日本の食文化をテーマに情報を発信
  • 食材宅配サービスのレビューもしています
  • 自然食の知恵が詰まったブログ「食の安全ノート」を運営しています
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有精卵と無精卵の違い

まずはじめに有精卵無精卵、2つの違いについて説明します。

有精卵・無精卵とは?

有精卵
▲有精卵。見た目は無精卵と変わりません。

2つの違いは、その名の通りです。

有精卵・・・受精した卵

無精卵・・・受精していない卵

有精卵は、条件が揃えば温めるとヒヨコが生まれます。

無精卵からはヒヨコは生まれません。

つまり、受精しているかどうかの違いです。

ちなみに、日本のスーパーで一般に販売されている卵のほとんどは無精卵です。

有精卵の場合は、必ず「有精卵」と表記されています。

有精卵は、雌鶏100羽に対して雄鶏5羽以上の割合で、平飼いや放し飼いなど自然交配ができる環境で飼育されていないといけない決まりになっています。

無精卵はなぜ出来る?

無精卵は受精していないのに、なんで卵ができるの、、、?

こんな風に気になっている人もいると思います。

実は、雌鶏は雄鶏と交尾をしなくても卵を産めます。

鶏が卵を産むのは、私達人間でいう「出産」ではなく「排卵」と同じことなのです。

人間の生理は「月」周期ですが、鶏の場合は「日」周期。

なので、雌鶏は雄鶏がいなくても毎日卵を産むことができるのです。

ちなみに、現在「採卵鶏」(卵を産む鶏)として飼われている鶏は、品種改良により、自然の状態以上に卵を産み続けることが出来るようになっています。

有精卵と無精卵の見分け方

2つの違いは、外見だけでは見分けることができません。

ですが、殻を割って、中身を出すとその違いが分かります。

それは、「胚盤」がはっきり見えるかどうかです。

有精卵の場合は、黄身の部分に3~4㎜の小さな白い輪があります。

これが「胚盤」で、ヒヨコに育つ元となる部分です。

実は、黄身や白身は胚盤にとっての栄養にすぎません。

有精卵の場合は、この胚盤が無精卵のものよりもはっきりと見えるので、有精卵と無精卵を見分けることができます。

有精卵と無精卵の栄養に違いはあるのか?

アルトム

実は栄養成分にほとんど違いはありません。

有精卵の方が価格が高いので、栄養価も高いという印象がありますが、科学的には成分にほとんど変わりはなく、明確な優位性は認められていません。

では、なぜ有精卵をおすすめするのか

ここから、詳しく解説してゆきますね。

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有精卵を食べるメリット|おすすめする理由

毎日の健康と鶏の命を大切に考えて、「有精卵」をおすすめします。

有精卵を食べるメリット、おすすめする理由は2つあります。

  1. 有精卵には生命力がある
  2. 有精卵を選ぶことは鶏を守ることに繋がる

①有精卵には生命力がある

前述したように、有精卵も無精卵も科学的には栄養成分に違いはありませんが、そもそも科学で食べ物のすべてが分かるわけではありません。

この世の中にあるもので、科学的に解明できるのはまだ一部分に過ぎないともいわれています。

生命なきものは生命の糧とならず

この言葉は、東大名誉教授の二木謙三博士のものです。

つまり、命あるものを食べるべきということです。

温めればヒヨコが生まれる有精卵の方が、生命力がある卵です。

これは玄米と白米の違いでも、同じことがいえますね。

②有精卵を選ぶことは鶏を守ることに繋がる

キレイごとに聞こえるかもしれませんが、有精卵を選ぶ人が増えれば、それは鶏を守ることに繋がります。

なぜなら、有精卵を選ぶ人が増えれば、その分、無精卵が減るからです。

ただし、一言で有精卵といっても違いがありますので、「平飼い」と「開放鶏舎」というキーワードで話を進めます。

「平飼い」と「ケージ飼い」

画像引用:Wikipedia

鶏の飼育環境で「平飼い」と「ケージ飼い」があります。

「平飼い卵」とは、地面に放し飼いされて育った鶏が産んだのことです。 それに対して「ケージ飼い」がありますが、一般に有精卵の場合は「平飼い」でなければなりません。

現在、日本で販売されている無精卵のほとんど(90%以上)がケージ飼いの卵です。

特に「バタリーケージ」という狭い金網のケージに閉じ込められて飼育されている鶏がほとんどです。

ケージ飼いの鶏は、計り知れないストレスを抱えています。

自分の体と同じくらいの面積の中で、ほとんど身動きが取れない状態。
しかも1羽だけでなく、2羽、3羽の部屋もあります。

羽をばたつかせれば金網に当たって骨折する鶏もいますし、隙間に挟まって動けなくって餓死する鶏もいます。

「私たち人間がもしそうだったら、、、」と考えれば、ケージで飼育されている鶏が大きなストレスを抱えているのが分かると思います。

「開放鶏舎」と「無窓鶏舎」

そして、飼育環境の違いで「開放鶏舎」と「無窓鶏舎」があります。

大規模な養鶏場で主流なのが「無窓鶏舎(ウィンドウレス鶏舎)」です。

その名の通り「窓がない鶏舎」のことですが、病原菌などが入りこまないようにつくられたもので、日光は入らず、昼間でも照明を点け、換気扇によって空気を入れ替えています

それに対して、開放鶏舎は日光や空気が入ってきます。

これも、「私たちだったら、、、」と考えると、お日様の光に当たれる方が健康的だと思いますよね。

もちろん、養鶏場側からすれば無窓鶏舎も開放鶏舎もメリット・デメリットがあるのでしょうが、鶏のことを第一に考えたら、開放鶏舎の方が健康的と思います。

世界で拡がる「ケージフリー」活動

現状、私たちが食べる卵を作ってくれる鶏たちのほとんどが、劣悪な環境の中で飼育されています。

病気になったら商品として販売出来ませんので、エサの中に抗生物質が入ることもあります。

鳥インフルエンザが流行すれば、すべて殺処分されます。

採卵鶏は、卵を産むためだけに酷使され、最後は「廃鶏」と呼ばれて、殺処分されます

鶏のことを考えると、本当に胸が苦しくなります。

「大量生産・大量消費」といった、人間のことだけを考えたビジネスが鶏を苦しめているのです。

しかし、「ケージフリー」活動といって、こうした問題を見直す国や企業が増えています。

現在、EU、スイス、ニュージーランド、インド、ブータン、アメリカの6つの州ではバタリーケージでの飼育が禁止されています。

さらに、マクドナルド(日本支社を除く)やスターバックス、サブウェイなどの企業も「ケージフリー」を宣言しているのです。

実際に、欧米のスーパーでは平飼い卵の方が多く並んでいて、国民の意識も高いです。

南米、南アフリカ、韓国なども「ケージフリー」へ切り替えし始めていて、少しずつ、ケージ飼育を廃止していく流れが世界で起きているのです。

アルトム

しかし、残念ながら日本では、今のところこのような流れはありません。

だからこそ、個人が、消費者が、「選ぶ」必要があります。

「選ぶ」ことで、「生産」も変わる

それに、そんなストレスだらけの鶏が産んだ卵よりも、元気にのびのびと生活している鶏が生んだ卵の方が、私達にとっても健康的なはずです。

有精卵を選ぶことは、私たちにとっても、鶏にとっても、良いことであると考えます。

有精卵のデメリットは?

有精卵をつくるには、雌鶏100羽に対して雄鶏5羽以上の割合で、平飼いや放し飼いなど自然交配ができる環境で飼育されていないといけません。

養鶏場側からすると、作業が大変で、コストもかかることが想像できます。

養鶏場側が挙げる有精卵のデメリットとされているのがこちら。

有精卵のデメリット
  • 平飼いだと鶏が他の動物に襲われる危険がある
  • 放し飼いで野生動物やそれらの糞に触れると、鳥インフルエンザやサルモネラ菌に感染する可能性がある
  • ケージ飼いよりもエサの管理が難しい
  • 鶏の糞をちゃんと処理しないと病気が発生する可能性がある
  • 作業が大変で、コストがかかる
  • 無精卵に比べて価格が高いので売れにくい

消費者には分からない、生産者側の苦労が当然あるわけです。

しかし、それでも有精卵を作ってくれている生産者がいます。

すべての卵が有精卵になるのは難しいと思いますが、今よりも有精卵が増えるように「買い物」で応援したいですね。

ちなみに、「価格が高い」のは当然で、これに関しては消費者側の考え方にもよります。

他の食材にもいえることですが、品質の良いものはそれ相応の価値があります。

「食が大切」と考えるのであれば、価格の高さは「健康への投資」と考えることもできます。

有精卵を買うおすすめの方法

有精卵は、一般のスーパーではなかなか手に入りません。

オーガニックスーパーや自然食品店には当たり前のように置いてありますが、近くにそういうお店がない人はインターネット食材宅配を利用することをおすすめします。

インターネットで購入する

有精卵は、アマゾンや楽天などインターネットでも購入することができます。

ただし、小さい単位では買えないことが多いです。

20~30個、それ以上のまとめてセットで販売されています。

  • 毎日卵を食べる
  • 家族が多い

そんな人はインターネットでまとめて購入しましょう。

食材宅配で購入する

品質にこだわった食材宅配サービスでも、有精卵を購入することができます。

食材宅配の場合は小さい単位でも購入することができるのがメリットです。

▲オイシックスの有精卵。シンプルに「卵かけごはん」が美味しい!

ただ、食材宅配サービスでも「有精卵」を取り扱っているところはわずかです。

「平飼い卵」はあっても「有精卵」ではない場合が多いです。

調べたところ、安定して有精卵が手に入る食材宅配サービスはこの2つです↓

オイシックス6個378円≫公式サイト
ミレー6個380円≫公式サイト

オイシックスの場合は、初回限定のお試しセットの中にも有精卵が入っていますので、気になる方はお試しセットを注文した方がお得になりますよ。

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▼おすすめの食材宅配についてはこちら

まとめ

卵には、有精卵と無精卵の2つの種類があり、栄養成分には違いがありません。

しかし、「命あるものを食べる」という点で、有精卵をおすすめします。

また、有精卵を選ぶことは劣悪な環境で飼育されるケージ飼いを減らすことにも繋がります。

▼卵の栄養成分についてはこちら

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