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20代で体調を崩し、食養を実践。人生において食が最も大切であることに気付き、食養学、日本の食文化を探求。
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「野菜生活」は効果ある!?野菜ジュースの欠点と野菜不足を補う方法

健康のために毎日「野菜生活」を飲んでいますが、本当に効果はありますか?

アルトム

こんな質問をいただいたので、お答えします。

「野菜生活」というのは「カゴメ野菜生活100」という野菜ジュースのこと。
コンビニやスーパーなどで販売されている人気商品です。

一般に、野菜ジュースは野菜不足を解消するための一つの手段とされています。

野菜不足の人をはじめ、野菜が苦手な人、コンビニ弁当や外食ばかりの人、体調不良の人、などなど多くの人が野菜ジュースで野菜の栄養を補おうと考えています。

ただし、なんでもそうですが、便利さや手軽さの裏には必ずリスクがあります。

この記事では、野菜ジュースの問題点について詳しく解説します。

本当に良い野菜ジュースを探している人は、ぜひ最後まで読んでくださいね。

この記事の筆者
アルトム
Twitter@arutom1031
  • ジャンクフード中毒から自然食品店長に
  • 食養を学び、病弱体質を改善
  • 食の安全、食養、日本の食文化をテーマに情報を発信
  • 食材宅配サービスのレビューもしています
  • 自然食の知恵が詰まったブログ「食の安全ノート」を運営しています
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野菜ジュースは効果ある?

まずはじめに、質問をいただいた「カゴメ野菜生活100」についてです。

今回、この記事を書く上で実際に飲んでみました。

野菜生活の効果
▲「カゴメ野菜生活100」は人気の野菜ジュース

20種類の野菜と3種類の果物が原料で、果物がミックスされている分、野菜の青臭さを感じず、非常に飲みやすい味になっています。

アルトム

確かに、これなら野菜嫌いの人でも手軽に飲めますね!

さて、このような野菜ジュースを飲んで、本当に効果はあるのか。

結論を先に言いますと、野菜不足を解消することはできますが、野菜をそのまま食べていることにはなりません!

分かりやすく言うと、野菜に含まれるすべての栄養素を補うことはできないということです。

具体的には、次の栄養素が失われています。

  • 不溶性食物繊維
  • ビタミンC
  • 酵素

では、詳しく解説します。

野菜ジュースでは「不溶性食物繊維」が摂れない

食物繊維には水溶性と不溶性があり、不溶性の食物繊維は野菜ジュースでは摂ることができません。

野菜を絞ってジュースにするときに、水に溶けない不溶性の食物繊維は絞りかすとして取り除かれてしまうからです。

ただし、水溶性の食物繊維は残っていますので、食物繊維すべてが摂れないわけではありません。

食物繊維を丸ごと摂りたいという人はスムージーをおすすめします。

野菜ジュースでは「ビタミンC」が摂れない

また、水溶性ビタミンの代表であるビタミンCも製造過程で失われてしまう可能性が高いです。

熱を加えると、ビタミンCが失われてしまうからです。

実際には、食品添加物としてビタミンCをあとから添加している商品が多いです。

野菜ジュースでは「酵素」が摂れない

野菜には酵素が含まれていますが、酵素は65度以上の熱を加えることで破壊されてしまうのです。

市販されている野菜ジュースのほとんどは、加熱して加工されています。

そのため、完成したジュースには酵素がほとんど含まれていません。

【結論】野菜ジュースでは「野菜を食べること」にはならない

野菜ジュースを飲むことで野菜の栄養を摂ることは出来ますが、まるごと野菜を食べることの代用にはなりません。

ですので、あくまでも「補助」として飲むのがおすすめです。

ちなみに「カゴメ野菜生活100」は、市販されている野菜ジュースの中ではとても飲みやすい商品ですよ!

では、ここからは市販されている野菜ジュースの欠点について解説してゆきますね。

野菜ジュースの欠点

野菜ジュースを飲めば、確かに野菜の栄養を摂ることができますが、同時に欠点もあることを知っておきましょう。

この欠点を知れば、より良い野菜ジュースを選ぶことができます。

野菜ジュースの欠点
  1. 糖分が多い
  2. 体を冷やす
  3. 濃縮還元のリスク

欠点①糖分が多い

野菜ジュースには色々な種類がありますが、その中には野菜嫌いの人をターゲットにした、いわゆる「飲みやすい商品」が多くあります。

飲みやすくするために果物をミックスしたり、あるいは白砂糖や人工甘味料・異性化糖が添加されているものもあります。

特に野菜嫌いの人は、野菜の青臭さが苦手な人が多いでしょうから、甘味がついていると美味しく飲めますよね。

しかし、ただ「美味しいから」という理由だけで商品を選んでいると、かえって糖分を多く摂り過ぎてしまうリスクがあります。

アルトム

せっかく野菜不足を補う為に飲むのですから、糖分ではなく、野菜の栄養をしっかり摂りたいですね。

欠点②体を冷やす

野菜ジュースの飲み過ぎは体を冷やします。

基本的に、水分の摂り過ぎは体を冷やしてしまいます。

もちろん、健康のために水分は必要ですが、その量が多すぎると、体は冷えてしまいます。

一般に、1日の水分量は2~2.5リットルが必要とされていますが、すべてを飲料水で摂らなければならないというわけではありません。

ご飯やお味噌汁など食事中からも水分を摂ることを考えれば、飲料としては1リットル~1.5リットルくらいを目安にするのがよいとされています。

欧米の研究の成果によると水の必要摂取量の目安は生活活動レベルが低い集団で 1日2.3リットルから2.5 リットル程度、生活活動レベルが高い集団で1日3.3リットルから3.5 リットル程度と推定されています 3)

 また、水の摂取源は欧米諸国では食物由来がおよそ20%から30%、残りが飲物で70%から80%であることから、水分補給として1日1.5リットルの水を飲むべきであるとされています2)

 しかし、日本人の水の摂取源の割合は、和食の献立に代表されるように水分含量が高い食事であるため、食物由来からの摂取割合が欧米諸国よりも異なることが予想されます。

 しかしながら、現在のところ水の摂取量および水の摂取源について、日本人を対象とした信頼度の高い研究は極めて乏しく参考となる報告がありません。また、水の必要量を性・年齢・身体活動レベル別に算定するための科学的根拠は、いまだに十分には整っていないため今後の研究が進むことが期待されています。

出典:健康長寿ネット「水は一日どれくらい飲めば良いのか」
画像出典:厚生労働省

ですから、仮に野菜ジュースを毎日飲むのであれば、それ以外の水分(お茶やコーヒーなど)を意識的に減らし、体を冷やさないようにする必要があります。

冷えは万病のもと」です。

アルトム

特に、低体温や冷え性の人は気をつけましょう。

欠点③濃縮還元のリスク

実は、市販されているほとんどの野菜ジュースが濃縮還元です。

濃縮還元とは、搾った果汁の水分を4~6倍まで濃縮する製法のこと。濃縮後、冷凍保存し、製品化する時に水を加えて元の濃度に還元する。

野菜や果物を搾ったそのままの状態である「ストレートジュース」と違って、濃縮還元ジュースは一度濃縮したものを水で薄めています

ですから、「100%果汁」という表記があったとしても、水で薄めている分、本当の100%ではないです。

そもそも、なぜ濃縮還元をするのかといいますと、原料となる野菜・果物はそれぞれ収穫される場所や旬の時期が違うからです。

年間を通して商品をつくるには、生産地や収穫時期が異なる原料を常に安定した状態で保管しておく必要があります。

そのための濃縮還元の技術なんですね。

また、外国産の原料を使う場合、野菜そのもの、また搾ったジュースそのものより、1度濃縮させてから輸送した方がコストが掛かりません。

実際に濃縮還元ジュースの原料は、そのほとんどが外国産です。

外国産がすべて悪いわけではありませんが、農薬やポストハーベストが濃縮して残留している可能性もあります。

野菜ジュースを選ぶなら、栄養面でも安全面でもストレートジュースの方がおすすめですね。

ちなみに、オイシックスの「ベジール」は砂糖や人工甘味料、香料など無添加で、濃縮還元でもありません。

アルトム

安全でおいしい!
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野菜不足を補うおすすめの方法

2015年にマイボイスコム株式会社が行ったインターネット調査によると、野菜ジュースの飲用者は5割で、飲む理由で1番多かったのはやはり「野菜不足を補うため」でした。

出典:PR TIMES「野菜ジュースに関するアンケート調査」

しかし、手軽に買える市販の野菜ジュースには、いくつかの欠点があることは解説してきた通りです。

では、ここからは「野菜不足を補うおすすめの方法」を2つ紹介します。

①野菜ジュースを自分でつくる

「安全で美味しくて栄養がしっかり摂れる」

そんな野菜ジュースを求めている人に、1番のおすすめは自分でつくることです。

そうすれば、砂糖や保存料など、余計なものを摂らなくて済みます。

また、自分の好みに合わせて野菜や果物を組み合わすことができます。

ジューサーを使えば、それほど時間はかかりませんので、ぜひ気軽にチャレンジしてみてください。

アルトム

ただし、1つポイントがあります。

それは、スロージューサーを使うこと

自分で野菜ジュースをつくるのであれば、高速回転のジューサーではなく、低速回転のジューサー(スロージューサー)をおすすめします。

高速回転式のジューサーは、金属製の刃を高速回転してジュースを搾るので、摩擦熱が発生し、食材の栄養素や酵素が損なわれてしまいます。

スロージューサーを使えば、野菜の栄養を損なうことなくジュースを絞ることができます。

スロージューサーなら「クビンス」がおすすめ!
▲クビンスのスロージューサーEVO-800

スロージューサーも色々ありますが、クビンスのジューサーは野菜や果物を細かくカットせずに投入できるのが嬉しいポイント!

▲画像出典:クビンス

野菜や果物をカットすると、空気に触れるので栄養素が劣化しやすくなります。

つまり、カットしなくてもいい分、栄養素が劣化しにくく、しかもカットする手間がはぶけますね。

今なら、野菜・果物のセットがプレゼントでついてきますし、10年間の無償修理保証つき!

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②具沢山のお味噌汁を飲む

お味噌汁は日本人にとって最高の健康食ですよね。

1日1杯でも、具沢山のお味噌汁を飲むという習慣をつくることができれば、野菜不足は解消できます。

ちなみに、厚生労働省が推進している「野菜1日350g」という目標は、毎食に具沢山のお味噌汁を飲むようにするだけでも達成できます。

忙しい人でも、料理が苦手な人でも、お味噌汁なら簡単につくれますよね。

まとめ

野菜ジュースは、野菜の栄養を手軽に摂れるメリットがありますが、野菜そのものを食べていることにはなりません

アルトム

あくまでも補助的な役割として活用しましょう。

野菜は健康を維持する為に必要な食べ物です。

基本は毎日の食事でしっかりと野菜を摂るようにして、不足している時は野菜ジュースで補うようにするのがおすすめですね。

野菜不足を補う方法

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