江戸時代から食べられてきたステーキ!
こんにゃくは「お腹の砂おろし」、ダイエットやデトックスに役立つ健康食材です!
江戸時代は主に石鍋で焼いていたことから「石焼」と呼んでいます。
にんにくやバターを使ってもいいですけど、シンプルに醤油だけでも十分おいしくいただけます。
材料(2人前)
・こんにゃく 1枚
・ねぎ 適量
・ごま油 大さじ1
・醤油 大さじ2
・七味 適量
タップできる目次
つくり方
❶こんにゃくの下ごしらえ
・こんにゃくの両面を格子状に切り込みを入れる
・こんにゃくを好みの大きさに切る
・塩をまぶして2分ほど待つ
・2~3分ほど茹でる
・ざるにあげて、水気を切る
❷フライパンにごま油を入れて中火にかけ、こんにゃくに焼き目がつくまで両面をしっかりと焼く
❸醤油を入れて、こんにゃくをからめながら焦げ目がつくように焼く
❹刻んだねぎと七味をかけて、出来上がり!
◆ポイント
・こんにゃくのアクは、こんにゃく芋が持つ臭みや凝固剤などによる生臭さです。「あく抜き不要のこんにゃく」も販売されていますが、あく抜きすることで味が染みやすくなるので、おすすめします。
・油は何を使ってもいいですが、ごま油が1番合います!